じわじわ来る怖い話38じわ目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1345715770/288 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/10/27(土) 01:13:45.73 ID:gSwHuVrN0
明治の初期、政府役人が人口などの調査のため山奥の村を回っていると、
なぜか誰もいない村(といっても家が数件ある程度)があった。
廃村としてはまだ新しいので変だなと見回ると、
裏の小川の土手が崩れて人骨がいっぱいその中から出ていて、役人たちが掘り出して調べたところ。
・遺骨は大人が10人分、子供8人分
・土砂崩れで埋まって死んだのではなく、土手に埋められていた骨が崩れたときに出てきた。
・全部死後刃物(ナタや斧といった刃物)で切った跡が何か所もある。